先輩社員へインタビュー1

INTERVIEW

先輩社員へインタビューイメージ

木 村 文 彦
取締役副社長 営業本部長

2007年 入社

2007年入社、営業部MSとして配属。業務部商品管理課課長として内勤、常務取締役営業本部長を経て現職。
お取引メーカー様の折衝・営業部数値管理をはじめ、新規事業立ち上げ等幅広い業務に取り組む。

Q1 この会社を選んだ理由は?

元々学生時代より医療業界の営業職に興味があり、最初の就職は家庭用配置薬の会社でした。しかし配置薬で扱うお薬は、一般の方々が誰でも気軽に服用できる分、改善度合いにも限度があり、もっと病気で困っていらっしゃる患者様の為に病院で処方されるお薬に直接携われる仕事に就きたいと思い、ジェネリック医薬品専業卸として長年宮城県で販売を行っている弊社に入社致しました。

Q2 現在の仕事内容は?

営業本部長として、お取引メーカー様折衝や会社の販売戦略の立案、数値管理等を行っております。弊社は医薬品卸売販売業ですので、数年前から物流専門会社様と連携をし、宮城県内の流通網の整備も行っており、こちらの会社様との連携も担当しています。また2年程前から除菌水事業も展開しており、こちらの立上げ、推進等幅広い業務の中充実した日々を過ごしております。

Q3 やりがいや楽しみは?

入社当初からですが、弊社社長が非常に意見を取り入れて頂けるので、私がチャレンジしたいという提案を全てやらせて貰っています。任せて頂けるからこそ何としても成功させようと常に前向きな気持ちで日々業務を遂行させて頂ける事が非常にやりがいです。また様々なお客様に携わらせて頂くので、日々様々な事をご指導して頂く中で経験値が多くなれるのも非常に魅力的です。

Q4 業務で⼤切にしていることは?

いかなる時も「素直に」そして「素早く」、この2点を非常に大切にしています。些細な日常の挨拶、感謝の言葉、失敗した時の謝罪の言葉を「素直に」伝える。そして物事はいつでも「素早く」実行する。基本的な事ですが、意外と難しいものです。この2点を常時実践出来るように、現在も意識して職務に当たっています。

将来の仲間へメッセージ

日々働く環境は非常に重要です。1日の時間の中で8時間はその環境下にいる訳です。人々の健康にとって重な医薬品を販売する事は社会貢献にもつながります。また弊社を選択してくれる「将来の仲間」の新しいアイディアが、弊社のさらなる発展のキーポイントになると思っています。自由に活動出来るフィールドで皆様をお待ちしております。